メディカルトレーニングを行いました。

今回アニマルラボでの手術トレーニングに初めて参加させていただきました。
以前より、2外科主催で摘出されたブタの肺を用いた手技の練習には何度か参加してきました。その度に、動脈や静脈の結紮・切離など基本的な手技について、ご指導いただき3年目以降に向けたトレーニングをしてきました。当日は実際の手術に近い研鑽が積めるという期待感とともに、不安や緊張感を持って望みました。
開胸から肺葉切除まで鳥羽先生、高嶋先生、住友先生に丁寧にご指導いただきながら、最後までやり遂げることができました。
一連のトレーニングを通して、実際の臓器の温度、心臓の拍動、血管からの出血などいままでのラボでは経験することのできなかった、生体ならではの特徴を間近で感じ、少しの失敗が命に直結するのだという実感を得ました。また、自分の手技の未熟さを痛感すると同時に、研鑽に努めていきたいとより強く思いました。
最後になりましたが、ご指導くださいました先生方や当日の手配などいただきましたスタッフの方々に、厚く御礼申し上げます。

徳島赤十字病院 研修医 細川暉雄

2022.10.24