第38回日本小切開・鏡視外科学会に参加しました。

 7月3日~4日に鹿児島で開催された第38回日本小切開・鏡視外科学会に参加してきました。
鹿児島を訪れるのは初めてでしたが、移動距離が長く、乗り物酔いもあって往復ではかなり体力を消耗しました。それでも、初めて訪れる土地の雰囲気を楽しむことができ、黒豚や鹿児島ラーメンなどの郷土料理も大変おいしくいただきました。
 懇親会では、VANSの開発者である清水一郎先生をはじめ、全国で甲状腺内視鏡手術を牽引されている先生方と交流する機会をいただき、多くのことを学ばせていただきました。
 学会では、当科で行っている甲状腺内視鏡手術における上極処理の工夫について発表しました。本手技は、これまで試行錯誤を重ねながら改良してきた工夫の一つであり、安全性の向上に有用な方法であると考えています。一方で、手技にはまだ改善すべき点も多く残されているため、今後も症例を積み重ねながらさらなる改良を重ね、より安全で質の高い手術を目指していきたいと思います。
 最後になりましたが、不在中に病棟業務を支えてくださった先生方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

三崎万理子

 【発表演題】
  《口演》内視鏡下甲状腺腫瘍手術における上極処理の工夫
    三崎万理子,井上聖也,松永康佑,阿部祐也,村上ひかる,松井 栞,藤稿智宏,南城和正,山本清成,
    竹内大平,藤本啓介,森下敦司,河北直也,後藤正和,鳥羽博明,滝沢宏光

2026.07.06