2016年12月、今年も忘年会の時期となり、パークウエストンで第二外科忘年会を開催しました。総勢60人の大忘年会となり、去年にまして大きな会となりました。
丹黒先生の挨拶・乾杯でパーティーは開始され、今年にあった良かったこと、悪かったことなどいろいろな話で盛り上がりました。

毎年、ハードルが上がってきている余興ですが、今年は4つ準備しました。医局員とナースたちは忙しい中、夜な夜な練習をして準備しました。

まず、病棟チームによる「パーフェクトヒューマン」です。澤田先生が丹黒先生のお面をかぶり、青山先生、宮本先生、藤本先生が踊り担当、西岡先生がボーカルでした。楽しく激しくダンスをして、テンションが高まった時に澤田先生の活舌の悪い「I am a Perfect human」がとても面白かったです。歌詞も西岡編集で、丹黒先生用に変わっており、非常に盛り上がりました。

　二つ目は、井上と病棟ナース（華岡君、坂本君、フレッシュ：金山さん、福井さん、森本さん）で、北朝鮮アナウンサーの前振りからの「恋ダンス」でした。恋ダンスに入る前に渾身の劇をしましたが、意図が伝わらず、まったく受けませんでした。しかし、「恋ダンス」で取り戻し、なんとか盛り上がりを失わず終了しました。

　3つ目は、「PPAP＜医療バージョン＞」西岡先生、藤本先生 どんなPPAPとなるのか心配でしたが、めちゃくちゃ面白いシナリオでした。
COPD（慢性閉塞性呼吸障害）やAPTT（活性型プロトロンビン時間）、胸部・内分泌・腫瘍外科というネタでした。意外性のある、なかなか深みのあるものでした。ぜひDVDをご覧ください。

　最後に、西野先生の「月曜よふかし」風の二外科ネタでした。
西野先生も滝沢先生がいない分、非常にプレッシャーを感じており、時間をかけて作成された力作でした。ネタについては、第二外科内の様々な件について分析されていました。詳細はDVDご参照ください。澤田先生の活舌が悪いのが、笑いが止まりませんでした。

　余興も終わり、ゆっくりしようとしましたが、あっという間に時間となり、一次会終了となりました。鳥羽先生の締めのお言葉をいただき、忘年会は終了としました。
　今年の良かったことは来年にも持ち越して、悪かったことは今年中に反省、克服し、来年に良かったことになるようにみんなで頑張っていきたいです。これからも医局員みんなで団結し、来年もいい年になるようにしていきたいです。みなさん、お疲れ様でした。

　よいお年を！！