送別会を開催しました。

  

 

 残念ながら、今年も送別会を行うこととなり、4人の優秀な先生を盛大に送りました。病棟としては、ナースは原さん、西村さんも3月で異動となりましたが、日程が合わず参加できませんでした。
 梶浦先生、宮本先生、西岡先生、藤本先生の送別会を行いました。
丹黒先生のご挨拶から開演し、盛大に盛り上がりました。尽きない思い出話が続きました。
僕の幹事としての最後の仕事もあり、寂しい半面、これからゆっくり飲み会に参加できるという複雑な気持ちでした。
 あっという間に時間は過ぎ、夜な夜な作成した力作のムービーを披露しました。4人への送別メッセージを込めたムービーです。梶浦先生については、7年間の月日の凝縮した写真の数々、医局には必要な存在であることをアピールしました。宮本先生については、湘南鎌倉での5年間からの新たな徳島でのスタート。愉快な仲間たちと楽しく過ごした一年間、成長したところを表現しました。西岡先生は、研修医を経て、外科医となった楽しさや厳しさ、決して楽ではないことを経験した一年間、今思えば、非常に外科医として成長したことを物語ったムービーでした。藤本先生は、本来進む道であったところを方向転換し、外科医となるも選択した選択肢が正しかった。本来あるべき姿であることを示した一年間であったことを示した写真を選択しました。最後にナイアガラの滝沢先生からのメッセージムービーを披露し、楽しんでいただけたと思います。
 そして、終わりになり、送別される先生方の医局へのメッセージ、それから、医局員、看護師、手術部看護師からのメッセージに移りました。
 梶浦先生へは、医局から坪井先生、病棟ナースからは森婦長、手術部からは河野さんからでした。
 宮本先生は、河北先生、坂木主任、森内さん
 西岡先生は、青山先生、坂本ナース、河野さん
 藤本先生は、吉田先生、金山ナース、森内さん
 数々の熱いメッセージをいただきました。ありがとうございました。
時間は、待ってくれません。もう終わる時間となり、鳥羽幹事長の締めのお言葉をいただき、送別会は終了としました。2次会は、新しいところ開拓するため旅立ちました。
 お忙しい中、ご参加いただきました先生方、病棟看護師、手術部看護師、外来看護師、栄養部のみなさん、リハビリのみなさん、本当にありがとうございました。来年度からもどうかよろしくお願いします。

文責 幹事 井上聖也

2017.03.22