手術トレーニングを行いました。

 12月15日、徳島大学バイオイノベーション研究所 石井キャンパスにて、食道グループメンバー(後藤、井上、松井、遠藤)と徳島赤十字病院の研修医 松永先生と一緒に手術トレーニングを行いました。

 

【参加された先生からの感想】

 石井にある徳島大学バイオイノベーション研究所にて行われた手術トレーニングに参加させていただきました。通常の食道切除術で行われている腹腔鏡下胃管作成術、胸壁前経路再建の食道胃管吻合(Collard変法)を実際に行いました。
 トレーニングを通して、普段の研修において、指導医の先生方が「両手手術が基本」「層を意識して」と何度も口にしている意味が少し分かったような気がしました。左手を有効的に使うことの難しさや、適切な剥離を行うための層の出し方など、実際に経験してみて感じることが多くありました。また、ご準備いただきました皆様のご協力により、多くのデバイスを使うこともできました。普段見ている医療機器を存分に使用でき、非常に貴重な経験をすることができました。更に、トレーニング後に食道手術に入る機会があり、今回のトレーニングで学んだ手術の流れや解剖、再建方法、注意すべき点などが生きた知識となりました。
 この度は、お招きいただきました後藤先生、井上先生を始めとする胸部・内分泌・腫瘍外科学の先生方、また準備に携わっていただきました皆様、本当にありがとうございました。

徳島赤十字病院 研修医2年次 松永康佑

 

 先日、石井にある施設での手術トレーニングに後期研修医の遠藤先生、日赤の初期研修医の松永先生と共に参加させていただき、胃管作成、食道胃管吻合を行いました。普段の手術では見学するだけであった胃周囲の大網・血管処理などに取り組みましたが、まず視野展開から難しく、これを難なく行っている先生達との経験の差を感じました。胃を取り出す際、若手3人だけで開腹出来たことがとても印象に残っています。後藤先生・井上先生にご指導いただきながら無事吻合まで終えることができ、良いトレーニングを行うことができました。ご協力いただきました施設の方々や機械を準備してくださった方々、大変お世話になりました。ありがとうございました。

専攻医 松井 栞

2025.12.18