医局員アンケート:遠藤鋭人 先生編

暑さも落ち着き朝夕は秋らしくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
本日は令和4年卒業、初期研修を徳島大学病院で行い、今年度より当科の一員となってくれた遠藤鋭人先生に恒例のアンケートを取らせてもらいました。

 

Q1:新年度が始まって約5カ月経ちましたが、大学病院には慣れましたか?

まだまだ、不慣れでご迷惑をおかけすることもしばしばですが、皆様に支えられて最近は少しずつ大学病院に慣れてきたと感じています。

 

Q2:研修医時代のことを簡単に教えてください。

研修医時代は1年目に大阪の枚方公済病院、2年目に徳島大学病院で過ごしました。枚方では内科系の診療科を中心にローテートさせていただきました。医師としての考え方のベースにあるものは、この時に教えていただいたことが多く、これからも大切にしていきたいと思っています。徳島に戻ってきてからは外科系を中心に勉強させていただきました。
そして、そのまま今年、胸部・内分泌・腫瘍外科学の医局に入局させていただいた次第です。

 

Q3:当科への入局を決めたのはいつ頃ですか?決めては何でしたか?

入局を決めた最初のタイミングは大学3年生の研究室配属のときでした。元々、外科系に進みたいという気持ちはあり、その中でも困難な手術を行いたいと考えていました。大学3年生のときに井上聖也先生と出会い、食道外科の奥深さを教えていただき、また、この先生のもとでずっと一緒に働きたいと思ったため入局を決意しました。

 

Q4:外科医として歩みだした遠藤先生の今後5年の目標を教えてください。

食道外科医になることを目標としているので、まずは今後5年で消化器外科医として胃や大腸の手術を自分の力で執刀できるようになりたいです。併せて、乳腺、甲状腺、呼吸器の外科としての経験を積んで、胸部・内分泌・腫瘍外科学の医師としてオールラウンドに診療ができるようになりたいです。

 

Q5:ちなみに入局してみてどうでしたか?ブラックでしたか?

患者さんに対して大きな責任があるため、簡単な仕事、楽な仕事ではないと思っています。しかし、労働環境としては医局の先輩達や、病棟や手術室の他職種の皆様がしっかり支えてくださり、また僕の心身の状態も常に気にかけてくださっている実感があるためブラックだと感じたことはなかったです。休暇も取りたいタイミングで取らせていただいており、とても恵まれた環境だと思っています。

 

Q6:最後にこのHPを見に来てくれた学生や研修医の後輩たちに一言お願いします。

もし、外科医になろうか迷っている学生さん、研修医の先生が居ましたら、僕の姿を見にきてください。僕は外科医になるという選択をして、いま毎日をすごく楽しく過ごしています。その姿をぜひ見ていただきたいです。外科の仕事が楽しいのは勿論なのですが、それだけではなくて、楽しく働けるのはきっと支えてくださるまわりの先輩達のおかげです。皆さんが後輩になるときは僕が支えます。
なので、外科医を目指している学生さん、研修医の先生方は安心して、外科医になってください。その時が来たら、一緒に外科を楽しく頑張っていきましょう。

 

遠藤先生、熱意のこもった回答をありがとうございました。遠藤先生が井上先生の姿をみて外科医を志したように、遠藤先生の姿をみて外科医を目指す学生・研修医が現れるのを楽しみに待ちたいと思います。これから学会シーズンでまた臨床業務以外も忙しくなりますが、皆で頑張りましょう。

                              文責:宮本直輝

2025.09.29