12月1日に『Clinical Surgery & Oncology Seminar』を開催しました。
広島大学原爆放射線医科学研究所腫瘍外科 診療准教授　浜井洋一先生より、「食道癌の集学的治療－低侵襲手術から最新の薬物療法まで－」、東海大学医学部外科学系乳腺・腫瘍科学 教授　新倉直樹先生より、「トリプルネガティブ早期乳癌の治療－免疫チェックポイント阻害剤併用の時代へ－」についてご講演頂きました。
浜井先生は現地にお越し頂き、講演後にも食道癌診療の実際について詳しくお話を伺うことができました。浜井先生の教室と我々の教室は担当する診療分野が近く、また食道癌診療面においても共通点が多く、親交を深めることができました。