『第15回副甲状腺機能亢進症に対するPTx研究会学術集会』に参加しました。

 福岡県で開催された第15回副甲状腺機能亢進症に対するPTx研究会学術集会に参加いたしました。今回、大会長の佐藤伸也先生にお声がけいただき、初めての参加となりました。
学会では、副甲状腺に特化し、原発性副甲状腺機能亢進症から腎性副甲状腺機能亢進症まで、活発で熱い議論が交わされており、大変勉強になりました。普段の診療では手術に関わることが中心で、内科的管理や副甲状腺の生理的役割については知識が十分でなかったと痛感し、多くの学びを得ることができました。

 私は「原発性副甲状腺機能亢進症と微小乳頭癌が合併した2例」について発表いたしました。偶然の合併でしたが、立て続けに2例を経験し、治療方針に悩んだ点もありました。しかし座長の先生方から貴重なアドバイスをいただき、自身の治療方針が間違っていなかったと確認でき、大変励みになりました。

 今回は、前日に岡山で開催された中四国外科学会から弾丸移動での参加となり、福岡での滞在時間はわずか数時間でした。次回はぜひゆっくりと参加し、さらに学びを深めたいと思います。

三崎万理子

  【発表演題】
    原発性副甲状腺機能亢進症と甲状腺乳頭癌が合併した2症例について
     三崎万理子,阿部祐也,遠藤鋭人,辻 彩花,松井 栞,藤本啓介,竹内大平,宮本直輝,森下敦司,
     井上聖也,河北直也,後藤正和,鳥羽博明,滝沢宏光

2025.09.16