第1回日本遺伝性腫瘍学会四国地方会に参加しました。

 2026年2月14日(土)、かがわ国際会議場で開催された第1回日本遺伝性腫瘍学会四国地方会に参加させていただきました。本会では「ゲノム医療と遺伝医療の融合」をテーマに、遺伝性腫瘍診療の現状や地域連携、多職種での取り組みについて幅広く学ぶことができました。
 私は「遺伝性乳癌卵巣癌症候群に対し、半年毎のサーベイランスを行い早期発見できた2例」について発表しました。
また、来年度当科へ入局される徳島市民病院研修医の杉本花奈乃先生は、第一回開催学会の1番目という記念すべき発表順で、初期研修医とは思えない堂々とした発表・質疑応答をされていました。
日常診療においても遺伝学的検査やゲノム医療の重要性が高まっていることを実感するとともに、外科医としても遺伝医療への理解を深める必要性を改めて感じました。
今回得た学びを今後の診療に活かし、より良い医療の提供につなげていきたいと思います。

松井 栞

     

     【発表演題】
       遺伝性乳癌卵巣癌症候群に対し、半年毎のサーベイランスを行い早期発見できた2例
          松井 栞,井上寛章,阿部祐也,竹原恵美,行重佐和香,藤本啓介,乾 友浩,森下敦司,
          笹 聡一郎,三崎万理子,後藤正和,滝沢宏光

2026.02.17