
『第2回とくしま研修医の集い』に参加してきました。
まずは沖縄県医師会会長、宮城先生の講演がありました。
どのようにして、沖縄県が臨床研修制度の勝ち組になっていったか。
また、次のステップとしてどのような戦略をもっているかという、臨床研修を考える上でためになる講演でありました。
1 沖縄県が臨床研修システムから現在の状況になるまで、30年かかっているという点
2 歴史的背景(米国臨床研修システムの導入)、独自の戦略(3群の臨床研修システム群を形成し、3者が切磋琢磨している)、
地域性(南国情緒あふれる地域)が関係しているということ
3 今後、横断的な後期臨床研修システムを考えている点
4 経験論を優先する指導ではなく、診断基礎の触診から先進医療検査まで手間暇かけて指導することが将来につながること
5 指導医の質が重要であり、いかにして屋根瓦方式を確立してきたか
などを講義していただきました。
今後、当教室でも、従来からの自由な雰囲気で個性を伸ばすという利点は目一杯生かし、実力ある研修医を育成していきたいと
思います。
それと,なんとか,徳島にも研修医達が戻って欲しいです.
特に,当時,勧誘で一杯酒を飲ませてあげた学生達,よろしく.
山井礼道


■宮城先生



~研修医症例検討会~
~懇親会~