ハンガリーのブタペストにて開催されました『第11回国際食道疾患学会議』に参加しました。

11回国際食道疾患会議(ISDE、11th WORLD CONGRESS OF THE INTERNATIONAL SOCIETY FOR DISEASES OF THE ESOPHAGUS)、第3回日本ハンガリー外科学会に参加しました。

当科からは丹黒教授、清家助教、湯浅が参加し、川崎医大のご一行と総勢9名での参加となりました。

丹黒教授は縦隔鏡手術に関するアニメーションを用いた口演発表を、清家助教はバレット腺癌、私は食道癌におけるセンチネルリンパ節に関するポスター発表を行いました。今回第3回日本ハンガリー外科学会も併せて開催ということもあり、丹黒教授はそこでも発表されました(詳しくは抄録を参照ください)。食道癌手術、特に縦隔鏡下手術においては世界的にもopinion leaderであり、聴衆も熱心に聞き入っていました。今回参加させていただき、日本人の演題の完成度が高く、特に食道癌診療においては世界でトップであること、また当科もその中でも決して引けをとっていないことが確信できました。

receptionや各excursionでは、非常に楽しく有意義な時間をすごすことができました。今回の学会では学術的なことよりそれ以外の部分、つまり日本、世界中のいろいろな先生方とお話しする機会ができたことが大きなプラスになったように思います。特に普段は遠めでしかお目にかかれないような御高名な先生方ともご一緒する機会が多々あり、たくさんの激励の言葉とエネルギーをいただきました。

次回は2010年、鹿児島で開催予定です。このときも多くの仲間と参加し、それまでに自分ももっと成長していきたいと思います。
                                                             湯浅康弘

『The Third Scientific Meeting of the Japan-Hungarian Surgical Society』にて発表