

-2008年8月30日 in 米子-
中四国乳癌学会に行ってきました。今年は米子で開催されました。鳥取には初めての旅行でしたが、鳥取大学出身のT先生やK先生からの助言をもとに、米子からほど近い皆生温泉に宿をとりました。
長尾先生とともに、徳島から車で3時間の旅です。途中の蒜山高原で濃厚ソフトクリームを食べて夕方に到着しました。平日の夕方からのんびり過ごすなんて事は経験がないので、到着しても何をしていいのやら。二人で相談の結果、食事の前に温泉にゆっくりつかる事にしました。宿には2つの源泉がありました。1つは塩湯でもう一つはアルカリ温泉だったかな!?2つのお湯を交互に入るとすべすべになるという話で、普段は長湯をしない私もゆっくりと2種類の温泉につかり癒されました。やっぱり温泉は良いですね。日頃の疲れがどっと癒されました。温泉の後は食事です。女二人旅ですがビールで乾杯し、鳥取の名産をふんだんに使った懐石料理を楽しみました。部屋に帰ると激しい睡魔に襲われ、長尾先生が2回目の温泉に向かうのを見送ってそのまま就寝してしまいました(_ _ )zzz/
翌朝、早めに起床してもう一度温泉に向かいました。日差しの中の温泉も良いものです。そしてこの日の化粧のりの良い事!しっとりもちもちの肌に感激でした。温泉でゆっくりし過ぎたため時間が迫り朝食もそこそこに学会会場に向かいました。(朝一のセッションを聞き逃しました… )
長尾先生の、余裕の発表を聞き、その後の特別講演は坂元吾偉先生の乳腺病理についてでした。全国学会では遠い存在ですが、地方会で身近に講演を聞く事ができてプロの凄みを感じました。私が乳癌の診療を本格的に初めて半年が経ちます。自分の専門として勉強を続けると、学会も興味をもって聞く事ができるようになってきました。地方会ですが、非常に有意義な勉強ができました。9月26日からの乳癌学会総会が楽しみです。
またこの学会から教育セミナーが新しい試みとして始まりました。1時間程度のシンポジウム形式で、乳癌の新しい話題を勉強しました。教育セミナーを受講すると受講証明書が発行されます。ゆくゆくはこれが専門医の更新に必要になるそうです。
帰りは岡山でラーメンを食べて徳島への帰路につきました。帰ってきて翌日には肌のすべすべ感もすっかり日常に戻っているのでした。
吉良美砂子