
AACR ANNUAL MEETING 2008
American Association for Cancer Research
April 12-16
San Diego Convention Center
San Diego , CA






4月12-15日にAACRに参加してきました。私自身、一昨年まで、知らなかったのですが、AACRとは米国癌学会のことで、研究では世界のトップに位置する学会で、cacer reserchやclinical cancer reserchといった癌関連の国際雑誌の発行元の学会であります。今回99回の学術総会に参加してきました。今年はサンディエゴで開催されまして、徳島→(1時間)→名古屋→(9時間)→サンフランシスコ→(2時間)→サンディエゴという経路でサンディエゴに向かいました。参加者は近藤先生(保健学科教授)、三好先生(徳島市民病院)、滝沢先生、長尾先生、吉田先生(東徳島病院)、大西先生(徳島大学名誉教授)、私の7人で、大所帯の参加となりました。これほどの大所帯で参加できたのは、丹黒先生をはじめ、医局員の好意のたまものであります。ありがとうございました。
到着初日はすでに夕方であり、空港からタクシーでホテルへ。ホテルはla Quinta in mission valleyというモーテルで、ダウンタウンからは遠いものの、そばにはコンビニ、レストランもあり、比較的いい立地条件ではありました。
サンディエゴへは、いわゆるフリーツアーがなく、航空便についてはworld wide meetingという学会専用の旅行会社で確保しました(他にも学会旅行会社では三喜ICIC等あります)。
HISで申し込んでいたのですが、予約が遅かったこともあり、日に日に航空運賃が上がっていき、だんだん、腹が立ってきてやめてしまった次第です。今回の反省から、航空券やホテルは早く予約するにこしたことはないということを勉強しました。時々、学会まじかになって講義があるから、飛行機の便を変えてくれとか、ホテルキャンセルしてくれとかいう無理難題を医局長にお願いする某大先生の方もおられますが・・・そういう某大先生以外の先生は早くとることをおすすめします。
ホテルについては、google earth、yahooをフル活用し直接予約をとりました。会場近くのホテルが高かったり、取れなかったときに、直接ホテルをとるポイントは、国際学会ではシャトルバスが出ますので、シャトルバスの近くのホテルを予約すればまず間違いありません。シャトルバスも15分おきくらいできており、あんまり不便は感じませんでした。ちなみに、大西先生に教えてもらったことですが。格安とは言えませんが、手頃な値段で借りれました。
話しがそれましたが、その後、サンディエゴコンベンションセンターに下見に行き、その後、ガイドブックのブラジル料理に。肉肉肉でしたが、時差ぼけでねむくって、ねむくって、食べながら寝てました。その後は帰って、爆睡。
翌日は朝から、会場に、いろいろ会場には行きましたが、新規抗癌剤、分子標的治療剤、化学療法の効果予測因子のレクチャーが多く、signal伝達系、autophagyのmeetingには会場に入りきれないくらい人があふれていました。
個人的にはnatural productでabraxaneやNK105といったpaclitaxelのdrug delivery systemを工夫した薬剤の話題や、白金系抗癌剤のpicoplatinなどの話題に興味がありました。他にも乳癌ではHER3の役割やPARP阻害剤、pertuzumbなどなど。ちなみに、僕は大西先生のお伴で、皆さんの午後からのsea 何とかへはおあずけでした。三好先生談では南紀白浜アドベンチャーワールドが上とのことで、超暑かったみたいです。
この後は、近藤先生とクロム肺癌で共同研究をしている。Maine大学のWeise教授にアルゼンチン料理をごちそうになりました。せっかく、むこうの学生さんも参加してくれてましたが、英語が・・・・。ときおり、全体に流れる沈黙の空気。近藤先生はWeise先生と終始、会話を。さすがでした。Weise先生、ごちそうさまでした。ちなみに、Weise先生に出会うまでに、トラブル、トラブル、いろいろ苦労したのですが、そのことは直接、近藤先生に聞いてください。
翌日は、私、三好先生、滝沢先生が発表でした。幸い、Asiaの方を中心に何人か質問してくれましたが、2勝5敗で、2人以外は結局大西先生が対応してくれました。ちなみに、1人は日本人。それと、世界のポスターの標準は1枚のポスターです。ぺたぺた貼っているのはほとんどが日本人で、せっかく発表するなら次回は1枚でと、少し恥ずかしかったです。
この日は、ホテルのそばの日本食Fujiへ。なかなかのアトラクション付きの鉄板焼きで、これまたおいしかったです。タマネギを使ったボルケーノはなかなか見応えがあり、そのうち、滝沢先生が自宅で実践、感想を聞かせてくれると思います。この日は一番少食の大西先生がごちそうしてくれました。ごちそうさまでした。
これにて、一部終了。
■近藤和也先生
■三好孝典先生
■滝沢宏光先生
■長尾妙子先生
■吉田卓弘先生
■山井礼道先生
山井礼道