第18回日本呼吸器内視鏡学会中国四国支部会に参加して
2010年2月5日~6日にかけて、山口市で開催された第18回日本呼吸器内視鏡学会中国四国支部会に参加しました。参加者は近藤先生、先山先生、澤田先生(阿南医師会中央病院)、鳥羽の4名でした。1泊2日でしかも車移動と、非常に強行スケジュールでした。
山口市に到着したのは夜9時くらい。ホテルの近くの小料理屋で丁度ふぐの時期(?)ということもあり、ふぐ刺しと地酒で、強行スケジュールの疲れを癒しました。特筆すべきは「だっさい」という地酒が非常においしかったことでしょうか。湯田温泉で1泊し、翌日は朝から学会へ。
今回の学会での発表者は澤田先生です。仮想気管支鏡(VBN)を使ったCTガイド下気管支鏡下コイルマーキングの有用性について報告しました。VBNを使うことによって非常に短時間で患者さんも楽に受けられるようになったことをアピールしてくれました。プレゼンもスムーズで、安心して聞いていられました。問題になるような質問も特になく。運転・発表と大車輪の活躍、澤田先生ご苦労様でした。
先山先生は「一般演題4」で座長をつとめられました。ソフトでスマートな仕切りでフロアを和やかにし、非常に平和にセッションは進んでいきました。
近藤先生は「寺子屋式気管支鏡症例検討会」で座長をつとめられました。気管支鏡写真のみを出して読影者とフロアで意見交換するという形式でした。なかなか座長としては難しい役回りだったと思いますが、所見をじっくり見る重要性をみんなで共有できるよう進められていました。
先山先生、近藤先生、座長ご苦労様でした。
私、鳥羽は「気管支鏡セミナー」でEBUS-TBNAの実技指導のインストラクターをつとめさせていただきました。私自身、EBUS-TBNAの診断率を上げるために修行中の身ですが、たどたどしいながらも受講者の先生方と一緒に勉強させていただきました。
今回の学会を終えて、今後ともCTガイド下気管支鏡下コイルマーキングの流布と気管支鏡診断の正診率の向上にむけてさらなる努力をしていこうと思った次第でした。
今回ですが、デジカメを忘れて一枚も写真がないことをお詫びします。また学会参加のお時間をいただいた丹黒先生をはじめ医局員の先生方に感謝します。
文責 鳥羽博明

座長 近藤和也

◆第3回気管支鏡実技セミナー
