第10回
日本医療マネジメント学会学術総会
メインテーマ : 安全・安心・信頼の医療
~未来につづく地域医療連携~
日本医療マネジメント学会に参加して
6月19日~20日まで名古屋で開催されました第10回医療マネジメント学会に参加しました。
今回、肺癌手術のクリティカルパスについて発表したわけですが、徳島大学ではパス黎明期ということで、いろいろと不具合がある中、使用していただいた病棟の先生方・看護師の方々などに感謝いたします。また、今回データ解析にあたって非常にお世話になったDPC支援室の藤垣さん、パスを作成するに当たって非常に尽力いただいた元E-6看護師長の久米さんに感謝いたします。
近年、DPCや電子カルテ作成の流れが取りざたされるようになってきました。徳島大学も地域がん拠点病院であり、また急性期病院であるため、当然その流れは押し寄せてきていました。2006年~2007年当時、がん連携センターのセンター長を近藤先生がされていたこともあり、まずは肺癌についてクリティカルパスを作ろうということになり、院内で最初に作成し、運用してきましたが、ある程度軌道に乗ってきたこともあり、今回それをまとめて発表させていただきました。
学会自体は今までに参加したことのない学会でして、まずはコメディカルの方々の多さに圧倒されました。内容は、クリティカルパス以外にもリスクマネジメントや医療者教育また、病院経営まで多軌にわたっていました。
特に今回はトヨタのお膝元である名古屋で開催されたこともあって、トヨタ方式を導入した病院経営など厳しい時代を生き抜くためのノウハウなど、いつも触れている学会とはまた違った方面のことに触れることができ、非常に有意義でした。
自分の発表に関しては、何とか無難に終わることができましたが、なにぶんまだまだ始めたばかりなのでこれから、より良くモディファイしていくことが大切であることを実感しました。
今回、一人での参加だったので、写真がないことをお許しください。
文責 鳥羽博明