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当診療科では食道癌、乳癌、甲状腺癌の手術症例を中心にクリニカルクラークシップを行っています。
これらの症例に対しては術前診断、とくに画像診断や組織型、患者さんの状態に合わせた治療戦略のたて方などについて「見学」に終わることなく一緒に考えていただきます。
実際の診療に参加し、その中で心の通った診療と診断技術、外科治療に対する心構えなどを学んでいただきます。
また、治療に際して、患者さんとの良好な信頼関係を得るために心得るべき事柄を考え、身につけていただきます。
また、診療マニュアルや癌薬物療法マニュアルを活用して診療研修がより深いものになるよう努力しています。
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食道関係では食道アカラシアの病態や病因解明、食道癌に対する集学的低侵襲治療やセンチネルリンパ節ナビゲーションの開発を行っています。
乳腺外科関係では、文科省科研費の援助を受け乳癌のホルモン依存性、病理形態学、癌抑制遺伝子に関する研究や臨床病理学的解析を行い、ホルモン依存性の変動に関連する諸因子を網羅的に系統的に解析してきたが、今後はセンチネルリンパ節生検法の研究や、 乳癌細胞における浸潤転移能、細胞運動能に関連した分子生物学的研究を行う予定です。
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当診療科では関連病院をはじめとする地域医療機関からのご紹介を最も大切に考えております。
診断、治療に難渋されている症例等をご紹介いただければ幸甚です。
食道外科では低侵襲で合併症が少なく患者さんの状態に合わせた手術と術前後には化学療法や放射線治療を組み合わせた集学的治療を行っています。
乳腺外科では初発患者さんのほかにも術後や再発乳癌も診させていただいています。
手術療法ではセンチネルリンパ節生検と組み合わせた乳房温存療法を主体に整容性に優れた低侵襲治療を行っています。
また効果的な術後補助化学療法と再発に対する維持的化学療法を患者さん個々の状態に合わせて行っています。
甲状腺外科では癌を主体とした腫瘤性疾患、バセドウ氏病などの機能障害、上皮小体機能障害などの診療を行っています。
外来の新患癌患者数は2001年が77名、2002年が74名、2003年は90名と推移しております。
臨床カンファレンスは毎週火曜日の夕方、木曜日の早朝です。現在外来診療は以下のようになっております。
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