側葉は輪状軟骨と第1,2気管軟骨とBerry靭帯で固定され、甲状腺は嚥下運動と伴に上下に移動する。成人の正常の甲状腺は殆ど触診できないが、側葉は輪状軟骨の頭側約5mmの所に上極があり、幅2cm、長さ4~5cm、重量約20gである。

食道関係では食道アカラシアの病態や病因解明、食道癌に対する集学的低侵襲治療やセンチネルリンパ節ナビゲーションの開発を行っています。

乳腺外科関係では、文科省科研費の援助を受け乳癌のホルモン依存性、病理形態学、癌抑制遺伝子に関する研究や臨床病理学的解析を行い、ホルモン依存性の変動に関連する諸因子を網羅的に系統的に解析してきたが、今後はセンチネルリンパ節生検法の研究や, 乳癌細胞における浸潤転移能,細胞運動能に関連した分子生物学的研究を行う予定です。